ついついタオルにこだわっちゃうんです
2018年3月24日

良質なタオルに共通する特徴

タオル、といっても世界中には様々な種類があります。

顔や体をふくといった用途だけにとどまらず、産地による差もあります。綿で作られているものだけではなく、合成繊維で作られたものまで登場しています。良いタオルに共通する特徴とはいったい何なのでしょうか。まずは、なんといっても触り心地でしょう。布製品であり、肌に直接触れるものなので、触ったときの感触は非常に大切な要素です。肌を傷つけないようにするためにもふんわりとした感触であることが良質な製品であるための必要条件です。

そのような優しい触感を演出するためには、工程の中でどのような水を用いるか、どのようにさらすのかが大切となってきます。例えば、日本国内では最高級といわれている今治タオルは、四国の霊峰、石鎚山や高縄山系から流れ出す伏流水やそれらに源を発する川の水を用いています。上質で硬度の低く、金属などの含有率の低い水によって、布地がさらに白く丈夫になるとともに、ふんわりとした仕上がりになります。

次に、吸水性です。顔を拭いたり体を拭いたりと、汗や洗った後の体の水分をふき取るために使われるタオル。上質であるためには、水を決してはじくことなく、使い始めたそばから吸収していかなければなりません。日本では、1センチメートル角の布地が60秒以内に水に沈まなければならないとされていますが、メーカーによっては5秒や3秒といった厳しい基準を設け、製品の質を高めているところもあります。

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